週末12/5青山学院の大学生が里山体験に来てくださいました。
あいにくの小雨でしたが10時過ぎには雨も止み、江戸時代から続いている里山と農業の歴史説明そして、くず掃き体験を行いました。
「食の安全安心と、環境保全活動」について、真剣に聞いてくださいました。
当日にアンケートをさせていただいたので、
そこから一言掲載させていただきます。
―久しぶりに自然のなかで木や土を感じられて楽しかったです。ボランティアというより遊びに行ったような感覚でした。
―東京という大都会で、このような自然を味わえたことがとても新鮮でした。緑地の中で、普段何気なく食べているしいたけやなめこを直で見れたことがとても印象的でした。普段中々関わることのできない地域の方や他学年の学生と交流することもできとても楽しかったです。
―元々、人間社会は山と密接に繋がっていたという話をしてくれたこと
―山となると贈与税が高いのだと驚いた
―様々な種類の植生を観察できたこと。特に大きいサイズのなめこを見たことが印象に残った。
―落ち葉かきで傾斜がすごくて持続の大変さを身をもって感じた。
―ブランコやソリでの遊びも自然と親しみあえた気がして楽しかった。
青学HPに掲載もしてくださいました。
是非ご覧ください。
https://volunteer-aoyamagakuin.jp/report/20201207/