22期多摩市グリーンボランティア講座初級第4回
和田緑地保全の森の歴史について、講師を務める。
毎年講師を務め22年、農家が里山を維持してきた理由・里山と畑のつながりを、多摩市民へ訴えてきた。1h余りの里山を市へ寄付をして、丸23年が経過した。雑木林のボランティアも代替わりが進んでいるなか、奉仕活動をしている方々から、既得権を主張し、寄付与条件をないがしろにするボランティアが出てきている。多摩市が担う責任について、私は声を上げた。昨日今日、里山活動を始めた者が、江戸時代から350年続いている農家の里山管理に意見を、唱えること自体ナンセンスだ。大自然と正面から向かい合ってきた、先人たちの思いは絶対条件であり、多摩市に寄付の条件でもある。これからも先人たちの知恵が詰まった管理方法を継承する思いで、汗を流したい。
毎年講師を務め22年、農家が里山を維持してきた理由・里山と畑のつながりを、多摩市民へ訴えてきた。1h余りの里山を市へ寄付をして、丸23年が経過した。雑木林のボランティアも代替わりが進んでいるなか、奉仕活動をしている方々から、既得権を主張し、寄付与条件をないがしろにするボランティアが出てきている。多摩市が担う責任について、私は声を上げた。昨日今日、里山活動を始めた者が、江戸時代から350年続いている農家の里山管理に意見を、唱えること自体ナンセンスだ。大自然と正面から向かい合ってきた、先人たちの思いは絶対条件であり、多摩市に寄付の条件でもある。これからも先人たちの知恵が詰まった管理方法を継承する思いで、汗を流したい。


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