命と食と環境と。自然と建築。
食の安心安全とは、江戸時代から続く自然の力を借りた土作り「雑木林からの恵みである通称クズ掃き(落ち葉掃き)から落ち葉を発酵させ1年以上かけて堆肥にし、土づくりを行い野菜を育てること。
今はほとんどの野菜が「農薬・化学肥料で作られた野菜」。野菜の姿・形が重要視されていますが、それで良いのでしょうか?
日本の住まいは、夏を旨とした家づくり。昔の住宅は、風通しが良く、日差しを防ぐため軒は深く、今はどうでしょうか?高断熱・高気密住宅でAC等機械に頼っていますが、二酸化炭素抑制対策は充分でしょうか?昔の家は、住宅は木立の囲まれた自然の力を用いた住まいが普通でした。
代表プロフィールを見る