樹木イメージ

命と食と環境と。自然と建築。

食の安心安全とは、江戸時代から続く自然の力を借りた土作り「雑木林からの恵みである通称クズ掃き(落ち葉掃き)から落ち葉を発酵させ1年以上かけて堆肥にし、土づくりを行い野菜を育てること。
今はほとんどの野菜が「農薬・化学肥料で作られた野菜」。野菜の姿・形が重要視されていますが、それで良いのでしょうか?
日本の住まいは、夏を旨とした家づくり。昔の住宅は、風通しが良く、日差しを防ぐため軒は深く、今はどうでしょうか?高断熱・高気密住宅でAC等機械に頼っていますが、二酸化炭素抑制対策は充分でしょうか?昔の家は、住宅は木立の囲まれた自然の力を用いた住まいが普通でした。

代表プロフィールを見る

WORKS設計・監理実績

  • 設計実績
  • 設計実績
  • 設計実績
  • 設計実績
  • 設計実績
  • 設計実績
  • 設計実績

自然との共生とは

住﨑建築事務所では多摩市和田にある「和田緑地保全の森」を中心に、豊かな里山(雑木林)の保全活動やボランティアに取り組んでおります。

多摩地域という宅地開発が今尚進む地域で、いかに里山(雑木林)を守っていくか。
江戸時代から続く循環農法で作物を育て、命を育む暮らし。その中で私たちは自然環境との共生が図られています。

当事務所の雑木林保全活動をはじめとした自然との共生にまつわる活動をご紹介致します。

EVENTイベント開催情報

2020/03/12
天気に恵まれ、髙安寺保育園の園児・保育士さんがジャガイモの種イモ植えつけ体験
【概要】髙安寺保育園の園児・保育士さん合わせて46人の皆様と、ジャガイモの種イモ植え付け体験実施。園児たちは「種芋においしくなーれ」と声を掛けていました。
【場所】府中市内の生産緑地
  • 自然イメージ
  • 自然イメージ